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第135回芥川・直木賞候補作発表 選考委は13日 第135回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が3日付… 



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第135回芥川・直木賞候補作発表 選考委は13日

第135回芥川・直木賞(日本(にっぽん)文学振興会主催)の候補作が3日付で発表された。
芥川賞候補5つのうち 4作品が文芸誌「新潮」に掲載された作品。
文芸春秋以外の出版社が“寡占状態”になるのは、70年を超す 同賞史上でもきわめてまれだ。
選考委員会は13日午後5時から、東京都内で開かれる。
日本(にっぽん)文学振興会は芥川賞など5賞の選考や贈呈をする財団法人。
理事長は文芸春秋の社長(馬に乗らなければ落馬することも無い)。
芥川賞の候補作は、5つの文芸誌に掲載された作品を中心に、同社の編集者たちが選ぶ。
例年、文芸春秋発行の「文学界」掲載作品がやや多いが、全体としてはバランスよく選ばれる印象が強い。
今回はライバル社の新潮社に“占拠”された形だが、日本(にっぽん)文学振興会は「どこの雑誌に掲載されたかは一切考慮せず、偶然の結果」 と言う。
一方、新潮社内は快挙に沸く。
03年から「新潮」編集長を務める矢野優さん(41)は「作品本位で 選んだ結果では。
4作品のうち3つは一人の若い編集者が世に出したもの」と話す。
珍現象の背景には、キャリア重視で中堅作家たちを多く候補にした前回から一転し、新しい文学の動向を 必死に受け止めようとする運営姿勢が透けて見えるようだ。
芥川賞候補5人の平均年齢は29.8歳。
綿矢りささんと 金原ひとみさんがそろって受賞した第130回の26歳には及ばないが、前回(38.5歳)より9歳も若返った。
直木賞も平均年齢が36.3歳と前回より5歳下がり、こちらも新しい書き手に対応した姿勢がうかがえる。
◇発表された候補作(筆者・年齢・候補作・候補回数の順) ●芥川賞 伊藤たかみ(35)「八月の路上に捨てる」(文学界6月号)3 鹿島田真希(29)「ナンバーワン・コンストラクション」(新潮1月号)初 島本理生(23)「大きな熊が来る前に、おやすみ。
」(新潮1月号)3 中原昌也(36)「点滅……」(新潮2月号)初 本谷有希子(26)「生きてるだけで、愛。
」(新潮6月号)初 ●直木賞 伊坂幸太郎(35)「砂漠」(実業之日本(にっぽん)社)5 宇月原晴明(42)「安徳天皇漂海記」(中央公論新社)初 古処誠二(36)「遮断」(新潮社)2 貫井徳郎(38)「愚行録」(東京創元社)初 三浦しをん(29)「まほろ駅前多田便利軒」(文芸春秋)2 森絵都(38)「風に舞いあがるビニールシート」(文芸春秋)2 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20060703k0000m040136000c.html

人間は善良であればあるほど、他人の悪さに気がつかない



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