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直近の円高で、単独の黒字化難しい=トヨタ社長[東京2日ロイター]トヨタ自動車(7203.T:株価,ニュース… 



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直近の円高で、単独の黒字化難しい=トヨタ社長(人間の最大の価値は、人間が外界の事情にできるだけ左右されずに、これをできるだけ左右するところにある)

[東京2日ロイター]トヨタ自動車(7203.T:株価,ニュース,レポート)の豊田章男社長は、就任以来初の記者会見を2日都内の日本(にっぽん)記者クラブで開き、直近の円高傾向について「販売台数を伸ばすだけでは黒字化は難しい」と述べ、その一方で「一日も早く黒字化し税金を納め社会に貢献できる会社となりたい」と話した。
トヨタは29日、アメリカ合衆国で380万台と同社として過去最大規模のリコールを実施する可能性があることを明らかにしているが、「現在米運輸省当局と原因究明中で具体策は未定」とし、仮にリコールを実施する場合の業績への影響についても、「『トヨタ丸』はすでに大変な嵐のなかにいる」として、具体的な試算額などは振れなかった。
また豊田社長は、現在主流のガソリン自動車が普及する前提となった安価で大量の原油の安定供給が危ぶまれていると指摘。
アメリカ合衆国でT型フォードの登場とガソリン車の普及で1500万頭の馬がわずか20年で消えてなくなった事例を引き合いにして「トヨタは1500万頭の馬にはならない」と強調した。
トヨタは世界のグループ全体で年1000万台程度の生産能力を持つが、2009年の生産台数は734万台と前年の897万台から大幅に縮小する見通し。
300万台程度の過剰生産能力が課題となっているが、豊田社長は「販売の回復と能力の縮小と両方せざるを得ない」と述べ、生産体制の見直しが不可欠との見方を示した。
暫定税率撤廃を掲げる民主党新政権の誕生で、エコカー減税や新車購入補助金制度の今後が不透明となっている点については、「継続していただきたいが、あまり頼ってはいけない」と過度な期待を戒め、「減税・補助金により20万─30万円安くすることで需要が増えることを勉強させてもらい、20万─30万円の原価低減が今後の目標となった」と述べた。
昨年のリーマンショック以降、世界的な自動車需要の急減で2009年度も2期連続で巨額赤字計上を見込む現状のトヨタについて、「凋落の過程で救世主にすがる段階にある」と分析し、優秀な人材を活用し、自動車市場の変化の兆しを見極め、顧客の欲しがるクルマを作ることで復活する必要性を繰り返した。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPJAPAN-11770620091002

徳にとってまず要求されることは、自己自身を支配することである



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